カスマグサ
マメ科ソラマメ属
学名Vicia tetrasperma別名-
形態つる性の越年草
生育環境道端など
花期4~5月
葉序互生
単葉/複葉偶数羽状複葉
葉脈羽状脈
鋸歯全縁
説明小葉は8~12個で、長さ1.2~1.7cm、幅2~4mmの狭長楕円形。
花は葉腋からのびた柄の先に1~3個つき、淡青紫色で長さ5~7mm。
豆果は長さ1~1.5cmで無毛。種子は4個入っていることが多い。
見分け方スズメノエンドウとよく似ているが、花数が少なく、豆果に毛がないことが特徴。
名前の由来カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間くらいの大きさのため「カス間草(カスマグサ)」と名付けられた。
雑記よくわからない名付け方をされた植物。別の鳥や動物の名前をつければよかったのでは、と思う。
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  • 花は淡青紫色で花柄は長い。
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  • 花は1~3個つける。
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  • 葉は狭長楕円形
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  • 豆果は無毛